日本の家計貯蓄が初めてマイナスに
・「平成25年度国民経済計算確報」で家計貯蓄率が▲1.3%
・1955年の統計開始後はじめてのこと
・戦時中でさえ家計所得はプラスだった
・収入が増えてないのに消費が増えているためと思われる
もうこの当たりの経済的な数値に対する解釈はどれを信じたら良いかよくわからないですね。同じ数値であっても論じる人の立場とか視点で真逆の解説が出てきたりする。
ただ、日本人の多くが収入が伸びないのに物価はデフレで上がり続けてきたというのは大勢の見方としては間違ってないと思うのでこういう結果が出ても驚きはしないですね。
でも戦時中でも家計所得プラスだったっていうのはどうなのかな・・・。殆ど使わないからプラスだったとかなのかな。。。